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Windows 10への無償アップグレードが間に合わなかった人に朗報。タイムゾーンを変更すれば間に合うかも

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Windows 10への無償アップグレードが間に合わなかった人に朗報。タイムゾーンを変更すれば間に合うかもしれません。

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ヘルプページには、アップグレードプログラム自体は、地球上で一番遅いハワイ標準時(UTC-10)の23時59分まで提供が続けられるとの記載があり、日本時間では30日18時59分ということになる。

とはいえ、アップグレードプログラムをダウンロードするのにかかる時間がもちろん必要となる上、長期間使用しているWindows 8.1/7から環境を引き継ぐ場合には、インストールされているプログラムやレジストリ情報が移行されるため、「ようこそ画面」が表示されるまでには、さらに時間を要する場合が考えられる。

そこで編集部で日本マイクロソフトに問い合わせたところ、余裕を持って日本時間7月28日23時59分までに、アップグレードとその後の認証までを完了することを推奨している、との回答を得た。

Windows 10への無償アップグレード用プログラム、ハワイ時間の7月29日23時59分59秒まで提供 -INTERNET Watch

INTERNET Watchではこのように記載されていますが、手元のVAIO Pro 13(Windows 8.1 Pro)を3時頃からWindows 10にアップグレードしようとしたところ「終了しました」と表示されていました。

しかし、タイムゾーンをハワイ時間(UTC-10:00)に変更するとWindows 10への無償アップグレードが再度可能になりました。タイムゾーンでなく時間をそのまま戻してもいけるかもしれません(未確認)。またはビジネス向け Windows 10でインストーラーをダウンロードすればいけるようです。

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この後普通にWindows 10になりましたとさ。

 

なお、環境によってはタイムゾーンを変更しなくてもまだWindows 10への無償アップグレードが出来る人がいるようです。ご参考まで。

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  • この記事を書いた人

荒巻大輔(管理人)

公安9課の管理人。パソコン・PCパーツ・スマートフォン・格安SIM関連に興味があります。

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