公安9課

*

「Aterm MR04LN」発表。SIMフリー&デュアルSIM!

   

mr04lnNECプラットフォームズが「Aterm MR04LN」を発表しました。

NECならびにNECプラットフォームズは、SIMロックフリーのモバイルルータにおいて国内で初めてLTE-Advancedに対応したモバイルルータ「Aterm MR04LN」を7月16日より発売します。

MR04LNは、次世代通信方式LTE-Advancedへの対応に加え、最大300Mbpsの受信速度を実現。自宅の固定回線とクレードルの利用により、ホームルータとしても利用可能です。その際のスマートフォンやタブレット、ノートPC等との接続は、Wi-Fi最新規格IEEE802.11ac、2本のアンテナを利用する2ストリーム対応により、5GHz帯で最大867Mbpsの高速通信を実現。

MVNO各社からも発売

MR04LNは、「OCN モバイル ONE」「BIGLOBE LTE・3G」「ぷららモバイルLTE」「IIJmio高速モバイル/Dサービス」「楽天モバイル」等のMVNO通信サービスに対応しています。なお、販売はこれらの通信事業者や家電量販店などからも順次開始されます。

動作確認済みサービスは2015年7月中旬公開予定になっていますが、少なくとも上で挙げられた5社はもちろんのこと、他のdocomoの回線を使用したMVNOでも動作するものと思われます。

LTE対応のデュアルSIM!

そしてこのMR04LNの大きな特徴は、microSIMカードを2枚挿入できる「デュアルSIM」であることです。ZenFone 2がデュアルSIMで話題になりましたが、ZenFone 2はSIMスロット2の方がGSMのみの対応で実質シングルSIMでした。

しかしこのMR04LNはそういった但し書きが一切ないため、どちらのスロットもLTEに対応したデュアルSIMです。

feature_img_sim_change_case「会社名義のSIM」⇔「個人名義のSIM」、「日本用のSIM」⇔「海外用のSIM」、「動画やアプリのダウンロード用に従量制の高速SIM」⇔「メールやSNSの閲覧用に維持費の安いSIM」といった様々な使い分けが出来るので非常に便利。

SIMの切り替えは画面上のショートカットアイコンから簡単操作で可能になっており、タップするだけでSIMの切り替えが可能になっているとても便利なものです。

IIJmioにて早速動作確認される

IIJmioにて早速動作確認されていたので追記しておきます。

IIJmio-MR04LN

「SIM1/SIM2どちらのスロットでもご利用可能ですが、同時に利用することはできません。SIMを入れ替えることなく、設定画面の「SIM選択」よりスロットの切り替えが可能です。」とのこと。

IIJmioのSIMを2枚挿しても同時に利用することは出来ません。

MR04LN スペック

対応周波数帯 [LTE] Band 1, 3, 8, 11, 18, 19, 21, 17

LTE:最大受信150Mbps/最大送信50Mbps
LTE-Advanced:最大受信300Mbps/最大送信50Mbps

無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (最大867Mbps)
Bluetooth Bluetooth 4.0 (最大3Mbps)
連続動作時間 Wifiテザリング時 : 約12時間
Bluetoothテザリング時 : 約24時間
連続待受時間 [休止状態時] 約250時間
※リモート起動を使用していない場合は約1000時間
ウェイティング時 : 約30時間
SIMスロット MicroSIM×2
充電時間 約3.5時間
寸法 約63(W) × 111(D) × 11(H)mm
重さ 約111g(本体のみ、ACアダプタ除く)

 

docomoのLTE Band 1, 3, 19, 21の4つのBandに対応しています。プラチナバンドであるBand 19に対応しているので困ることはないでしょう。

auのLTE Band 1, 11, 18の3つのBandに対応していますが、おそらくauの回線を使用したMVNOには対応していないと思われます。auのLTE Band 1がPHSの周波数と近いのでもう1つ別に技適を取得する必要があります。その技適の取得には少なからず余計にコストがかかるので、ちゃんと取得しているかどうか怪しいからです。

SoftBankのLTE Band 1, 3, 8の3つのBandに対応しています。動作確認はされないでしょうが、SIMを挿せばばっちり使えるはずです。

連続動作時間はWifiテザリング時は約12時間、Bluetoothテザリング時は約24時間と長時間の動作が可能になっています。

Wifiテザリングは高速通信が可能で、ストレス無くインターネットの利用が可能。BluetoothテザリングはMR04LNと接続しているスマホやタブレットともに省電力で運用が可能なため、長時間の持ち出し使用やバッテリー残量が少ない場合に最適です。Bluetoothテザリングは本当にWifiテザリングよりも長時間使用できます。

 

格安SIMと組みあわせて使うWifiモバイルルーターの新しい鉄板となりそうですね。

 

情報元 : LTE-Advanced対応のモバイルルータ「Aterm MR04LN」発売 ~SIMロックフリー、デュアルSIM対応により利用シーンを拡大~



公安9課
公安9課の管理人。パソコン・PCパーツ・スマートフォン・格安SIM関連に興味があります。 管理人の誕生日は8月18日ですが、プレゼントはいつでもお待ちしております。Amazon ほしいものリスト2016

  この記事をSNSでシェア



  関連記事




PREV
WDがSSHD「WD Blue SSHD」を発表
NEXT
Lenovoのスティック型PC「ideacentre Stick 300」が発売

コメント

  1. 匿名 より:

    auはB1、B11、B18の3つでは。

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。