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日本版・台湾版・香港版ZenFone 3(ZE520KL)はdocomo/au/SoftBankのSIMで使用可能

2016/10/09

zenfone3

日本版・台湾版・香港版ZenFone 3(ZE520KL)はdocomo/au/SoftBankのSIMで使用可能。VoLTEも使えます。

ZenFone 3のレビューをしています

ZenFone 3を購入してレビューをしています。詳しくは以下の記事をご覧ください。

日本版・台湾版・香港版ZenFone 3の対応Bandは同じです

zenfone3-tw-jp-hk-version

EXPANSYSなどのSIMフリースマートフォンを販売しているショップやAmazonなどで並行輸入品などを購入しようとしている人は気になると思いますが、ZenFone 3 (ZE520KL) | Phone | ASUS Globalを見てみると、TW/JP/HK version:とひとまとめにされています。日本版と台湾版と香港版の対応しているLTE Bandは同じです。

日本版・台湾版・香港版の対応LTE Band一覧表

モデル
LTE Band周波数帯日本版台湾版香港版このLTE Bandを
使用しているキャリア
12100docomo
au
SoftBank
21900
31800docomo(東名阪限定)
SoftBank
5850
72600
8900SoftBank(プラチナバンド)
111500×××au
SoftBank(予定)
18800au(プラチナバンド)
19800docomo(プラチナバンド)
211500×××docomo
26850au
28700docomo(28B プラチナバンド)
au(28A プラチナバンド)
SoftBank(28B プラチナバンド)
38
39
40
41au(WiMAX 2+)
SoftBank(AXGP)

 

一覧表を見ればわかるように、日本版・台湾版・香港版ともにdocomo, au, SoftBankのSIMを挿しても問題なく通信できます。

docomoのLTE Band 21やauのLTE Band 11に対応していませんが、どちらプラチナバンドに対応しているので問題ないでしょう。

また、au VoLTEは日本版だけの利点かと思いきや、台湾版・香港版においてもアップデートをすることによりau VoLTE通話が可能になります。

日本版・台湾版・香港版の対応W-CDMA Band一覧

モデル
W-CDMA Band周波数帯日本版台湾版香港版このW-CDMA Bandを
使用しているキャリア
12100docomo
SoftBank
21900
5850
6800docomo
8900
111500×××SoftBank
19800docomo

 

docomoのFOMAプラスエリアであるW-CDMA Band 6/19に対応しています。FOMAプラスエリアを気にする人も安心です。

auで使用されている通信方式「CDMA2000」に対応していないので、auで3Gでの音声通話は非対応です。

並行輸入品は確かに安いですが自己責任で

並行輸入品は確かに安いですが、万が一落としたりして破損・故障した場合の保証などについては自己責任で対処することになります。まぁ検索すればいくらでも出てきそうですが、不安な人は大人しく日本版を購入することをオススメします。

国内版予約ページ

ASUS ZenFone Shop(ASUS公式通販)

安心感を得たいという人は国内版の購入をオススメします。

EXPANSYS

ところで、日本版を買わないという人に理由を聞きたいんですが、以下のどれにあたりますか?

  1. ZenFone 2(などこれまで販売された機種)と比べて値段が高価だから買わない
  2. 日本版は技適やau VoLTEなどのコストが上乗せされていることは分かるが、それでも高いので買わない
  3. 海外で販売されている価格よりも高いから買わない(いわゆるおま国価格)
  4. もう少し安ければ買った(honor 8などを代わりに買う)

NifMoでZenFone 3販売開始。最大2万100円キャッシュバック活用でお得に購入可能

nifmo-zenfone3-1

11日10時7分現在ZenFone 3サファイアブラック・パールホワイト在庫あり!在庫復活!最大2万100円キャッシュバックも実施中!

NifMoのZenFone 3の端末価格は一括払いだと3万7778円、24回分割払いだと月額1575円。定価は3万9800円なのでNifMoの方が若干安いですよ

8100円キャッシュバックだと実質2万9678円、1万100円キャッシュバックだと実質2万7678円、2万100円キャッシュバックだ実質と1万7678円。キャッシュバックを活用することで、ZenFone 3実質価格ではありますがかなりお得に購入できるようになっています。


NifMoのZenfone 3は定価よりも若干安い

ASUS公式通販のZenFone 3は税抜3万9800円(税込4万2894円)で販売されています。

NifMoのZenFone 3の販売価格は、一括払いだと税抜3万7778円(税込4万800円)、24回分割払いだと月額1575円(×24回=総額税込4万824円)。

一括払いで購入しても分割払いで購入しても約2000円ほど安く購入できます。

24回分割払いであってもニフティが金利手数料を負担してくれます

NifMoは24回分割払いでスマートフォンを購入しても、金利手数料をニフティが負担してくれます。一括払いでも24回分割払いでも支払総額は変わりません

他のMVNOでは24回分割払いだと金利手数料が上乗せされて余計に支払うことになり、総額で数千円高くなるということもあります。

たとえばDMM mobileなんて、ZenFone 3の販売価格は一括払いは3万9800円、24回分割払いは月額2115円です。2115円×24ヶ月で総額で5万760円になるんですよ。一括払いよりも1万円以上高くなっています。

しかし、NifMoではそのようなことがありません。大変良心的です。

キャッシュバックを活用することでZenFone 3が更にお得に購入できます!

また、最大2万100円キャッシュバックを活用することでZenFone 3がお得に購入できます。SIMカードやプランによって異なるので、詳細は「キャンペーン対象になる人・条件」の表を参照してください。

8100円キャッシュバックだと実質2万9678円、1万100円キャッシュバックだと実質2万7678円、2万100円キャッシュバックだ実質と1万7678円になります。

キャッシュバックを活用することで、ZenFone 3単体で購入するよりも実質価格ではありますが、かなりお得に購入できるようになっています。

NifMoを2016年10月に申し込んだ場合は、2017年5月に受取方法や特典の詳細についてのメールが届き、2017年6月に自分が指定した口座にキャッシュバックされます。

  • この記事を書いた人

荒巻大輔(管理人)

公安9課の管理人。パソコン・PCパーツ・スマートフォン・格安SIM関連に興味があります。

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