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【Skylake】Core i7-6700K vs Core i5-6600K スペック比較

    [最終更新日]2015/09/02 12:56

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【Skylake】Core i7-6700KとCore i5-6600Kのスペック比較。

Skylakeについて

Intelは2015年8月5日に第6世代CPUである「Skylake」を正式発表しました。正しくはデスクトップ向けCPUだと「Skylake-S」になります。

まずはCore i7, Core i5の最上位モデルであるCore i7-6700K、Core i5-6600KがZ170マザーボードとともに発売され、通常モデル、末尾Tモデルは後日発売される予定です。

スペック比較

モデル Core i7-6700K Core i5-6600K
コア数 4 4
スレッド数 8
4
定格時GHz 4.0GHz
3.5GHz
TB時GHz 4.2GHz
3.9GHz
L3キャッシュ 8MB 6MB
TDP 95W
HTT 有効 無効
TurboBoost 有効
GPU Intel HD Graphics 530
対応メモリ DDR4-2133
DDR3L-1600
対応ソケット LGA1151
QSV 有効


 

ターボ・ブースト・テクノロジー(TurboBoost)
自動的に定格の動作周波数より高速でCPUを動作させる機能。必要に応じてパフォーマンスを高め、より高い処理能力を必要とするタスクに対応します。

ハイパースレッディング・テクノロジー(HTT)
1個のCPUをOS上で2つCPUに見せかけて処理能力を挙げる技術。 CPUに対して与えられた複数の命令を同時に処理するため、ソフトやシステムの動作が高速になる。

 

Core i7-6700Kは最大で30%の性能向上

Intel-Skylake-K-Performance-Improvements

新世代CPUが発表されると絶対に前世代CPUとの性能が比較されますが、今回はこんな感じです。

  • Core i7-6700KはCore i7-3770K(Ivy Bridge)よりも最大で30%パフォーマンスが向上
  • Core i7-6700KはCore i7-4770K(Haswell)よりも最大で20%パフォーマンスが向上
  • Core i7-6700KはCore i7-4790K(Devil’s Canyon)よりも最大10%パフォーマンスが向上

 

Ivy Bridge世代よりも前のCPUに至っては比較さえ行われていませんが、少なくともiVy Bridgeよりも前の世代のCPUからSkylakeに乗り換えるのが良さそうですね。HaswellやDevil’s Canyonからの乗り換えはあまり性能向上は感じられないと思います。

メディアのCore i7-6700Kレビュー

以上の通り、Core i7-6700Kの性能をチェックしてきた。Devil’s CanyonのCore i7-4790Kを圧倒する性能とはいかないものの、同等以上の性能を持ちながら、チップセット機能の強化によって、高速な次世代ストレージの利用が容易になったことが、Core i7-6700KとIntel Z170チップセットの魅力と言える。

【レビュー】Skylakeアーキテクチャを採用した「Core i7-6700K」レビュー – PC Watch

 

Core i7-6700Kは、定格の動作クロックをCore i7-4790Kと同じ4GHzに乗せてきた。その上で、DDR4メモリによって帯域も拡大した。一方、統合グラフィックスコアの性能は、デスクトップPC版BroadwellのようにIris Proと4次キャッシュメモリの採用を見送ったため、Core i7-4790KのIntel HD 4600に対しての向上したが、Core i7-5775Cにはかなわない。

酷暑の夏だから空と湖に癒されたい:Skylake「Core i7-6700K」の性能をMSIの「Z170A GAMING M7」で確かめる (1/5) – ITmedia PC USER

 

【もう組んでる人向け】Skylakeへのアップグレードは金がかかる

もう既に自作PCを組み立てている人向け。これから新規でPCを自作する人には全く関係ありません。

「Skylakeにアップグレードしたほうがいいのかな?」と悩む人がいますが、今回のSkylakeへのアップグレードはこれまでよりも金がかかります。

今までは最低でもCPUとマザーボードを交換すればよかったんですが、SkylakeではCPUとマザーボードに加え、DDR4メモリとCPUクーラーの購入が少なくとも必要になります。

理由1.ソケットが変わった

CPUやマザーボードは世代が変わり、ソケットもLGA1151になったので言わずもがな必要になるというのは分かると思います。

理由2.DDR4メモリ対応マザーが主流、DDR3メモリ対応マザーは少数

Skylake自体はDDR4メモリ・DDR3Lメモリの2つのメモリーコントローラを内蔵していますが、ほとんどのZ170マザーボードでは DDR4メモリにのみ対応しています。なお、ごく一部のZ170, H170, B150マザーボードではDDR3メモリをサポートしています。

DDR3メモリとDDR4メモリの互換性はありません。なのでDDR4メモリまたはDDR3Lメモリが必要になります。持ってない人はもちろん新規で購入です。持ってない人が大多数であると思います。

中にはDDR3メモリをサポートしているマザーボードもありますが、あくまで主流はDDR4メモリです。新規で購入するなら、DDR3メモリよりも今後絶対に使いまわせるであろうDDR4メモリのほうが良くないですか?安いからって買うと後々損しますよ

また、DDR4メモリが使えるか、DDR3メモリが使えるかはマザーボード次第となっており、ユーザーが選択することは出来ませんマザーボードがDDR4メモリのみ対応ならば、もちろんDDR4メモリしか挿せません

DDR4メモリをサポートしているのはフラッグシップモデル、DDR3メモリをサポートしているのはエントリー・廉価版モデルと思えばいいでしょう。DDR3メモリをサポートしたポート・コネクタてんこ盛りマザーは発売されないと思って下さい。

理由3.リテールクーラーが付属しない

CPUクーラーについても、今まではリテールクーラー(CUPクーラー)が付属していましたが、Skylakeではリテールクーラーが付属していないので別途で購入する必要があります。どうせ購入するなら良いCPUクーラーを購入したいですね。

 

 

以上、性能については随時追記していきます。

 



公安9課
公安9課の管理人。パソコン・PCパーツ・スマートフォン・格安SIM関連に興味があります。 管理人の誕生日は8月18日ですが、プレゼントはいつでもお待ちしております。Amazon ほしいものリスト2016

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