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【2016年版】オススメなPCゲーマー向け液晶ディスプレイまとめ

   

ROG Swift PG279Q.【2016年版】オススメなPCゲーマー向け液晶ディスプレイまとめ。

ゲーマー向け液晶ディスプレイ スペック一覧

スペック表の各項目の数値は基本的にその製品の公式ページに記載されている数値を掲載しています。

ちなみに、PS4は60Hzが上限なので144Hz駆動の液晶ディスプレイを買っても意味がありません。PS4ゲーマーはFS2434-Rを買えば良いと思いますよ。

144Hz/165Hz駆動させるために必要な物

液晶ディスプレイと本体を繋げば誰でも144Hz/165Hz駆動が出来るというわけではありません。以下の物が必要になります。

  • PC/GPU側にDVI-DL端子またはDisplayPort端子
    →HDMI端子は60Hzまでしか対応していません。Intel系マザーボードはDisplayPort端子を搭載しているマザーボードは多くありますが、DVI-DL端子を搭載しているマザーボードは無いので、DVI-DL/DisplayPort端子が無い場合はGPUの購入が必要です
  • 対応しているGPU
    →たとえば、PG279Qで2560×1440/165Hz駆動させるためにはGTX960以上のGPUを用意しないといけません。購入前に確認しましょう。

いくら液晶ディスプレイが144Hz駆動に対応していても、PC側にDVI-DL端子やDisplayPort端子が無いと・144Hz駆動に対応していないと意味がありません。せっかく144Hz駆動の液晶ディスプレイを買っても、HDMI端子に繋いでしまうと60Hz駆動しかしません。

144Hz-GB2773HS2

たとえば、iiyamaのGB2773HS-2の製品公式ページには「144Hzのリフレッシュレート入力が可能になることで、さらに残像感が低減され、動きの速い映像をなめらかに表現可能です。(同梱のDPケーブルとDVIデュアルリンクケーブルにて接続時)」という記載があります。条件を満たさないと144Hz/165Hz駆動はしません。

27インチ

製品名 PG279Q FS2735 PG278Q  GB2773HS-GB2 XB270HAbprz
メーカー ASUS EIZO ASUS iiyama Acer
サイズ 27インチ 27インチ 27インチ 27インチ 27インチ
解像度 2560×1440 2560×1440 2560×1440 1920×1080 1920×1080
パネル IPS IPS TN TN TN
液晶表面 ノングレア ノングレア ノングレア ノングレア ノングレア
視野角(上下/左右) 178°/178° 178°/178° 170°/160° 170°/160° 170°/160°
輝度 350 cd/㎡ 350 cd/m2 350 cd/㎡ 300 cd/㎡ 300 cd/㎡
コントラスト比 1000:1 1000:1 1000:1 1000:1 1000:1
拡張コントラスト比 5000000:1  –
応答速度(GtoG) 4ms 4ms 1ms 1ms  1ms
リフレッシュレート 165Hz 144Hz 144Hz 144Hz  144Hz
G-SYNC  ◯
AMD FreeSync  –
フリッカーフリー機能
ブルーライト低減機能
【入力端子】
DisplayPort 1 1 1 1 1
HDMI 1 2 1
DVI-D 1(DL) 1(DL)
D-Sub  –
製品公式 ROG SWIFT PG279Q FORIS FS2735 ROG SWIFT PG278Q  ProLite GB2773HS-2 XB270HAbprz

 

27インチは、ASUSの「PG279Q」かEIZOの「FS2735」が選択肢になってくるのではないかなぁと思います。

PG279QはPG278Qの後継モデルであり、リフレッシュレート144Hz→165Hz、フリッカーフリー・ブルーライト低減・HDMI端子が追加と正当な進化を遂げています。また、IPSパネルながら165Hz駆動ということも特徴であります。

しかし、TNパネルからIPSパネルに変更されたため応答速度が1ms→4msになってしまいました。TNパネルがいいと言う人はPG278Q、IPSパネルがいいという人はPG279Qを選べばいいのではないでしょうか。

EIZOのFS2735は2015年12月に発売されたもの。EIZOがゲーマー向けの2560×1440/WQHDで144Hz駆動の液晶ディスプレイを出すということで注目されています。

24インチ

製品名 FS2434-R 24GM77-B VG248QE GB2488HSU XL2411Z
メーカー EIZO LG ASUS iiyama BenQ
サイズ 24インチ 24インチ 24インチ 24インチ 24インチ
解像度 1920×1080 1920×1080 1920×1080 1920×1080 1920×1080
パネル IPS TN TN TN TN
液晶表面 ノングレア ノングレア ノングレア ノングレア ノングレア
視野角(上下/左右) 178°/178° 170°/160° 170°/160° 170°/160° 170°/160°
輝度 250 cd/m2 350 cd/m2 350 cd/m2 350 cd/m2 350 cd/m2
コントラスト比 1000:1 1000:1 1000:1 1000:1 1000:1
拡張コントラスト比 5000000:1 80000000:1 5000000:1  12000000:1
応答速度(GtoG) 4.9ms 1ms 1ms 1ms  1ms
リフレッシュレート 60Hz 144Hz(240Hz) 144Hz 144Hz 144Hz
NVIDIA G-SYNC  –
AMD FreeSync  –
フリッカーフリー機能
ブルーライト低減機能
【入力端子】
DisplayPort 1 1 1 1  –
HDMI 2 2 1 2  1
DVI-D 1(非DL) 1(DL) 1(DL) 1(DL)  1(DL)
D-Sub 1  1
製品公式 FORIS FS2434-R 24GM77B VG248QE ProLite GB2488HSU XL2411Z

 

この価格帯のゲーマー向け液晶ディスプレイは採用しているパネルはTNパネル、応答速度1ms、リフレッシュレート144Mzが標準的なスペックでしょうか。

24インチでゲーマー向け液晶ディスプレイの代表格といえばEIZOのFORIS 2434-R。リフレッシュレートは他社と比べると低くなってしまいますが迷ったらこれを選べばいいと思います。ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼアの推奨認定を受けているのでこれまたオススメ。

24GM77-Bは最大リフレッシュレート144Hz、1ms以下の応答速度の液晶パネル採用。さらに、「Motion 240」は120Hzの描画の1コマと1コマの間に黒画面を挿入し、バックライトを毎秒240回明滅させる「高速バックライト明滅」の組み合わせで、 240Hz相当の描画を実現ています。ネイティブの240Mhzではありませんが、144Hzと比べると相当なものです。

NVIDIA G-SYNC/AMD FreeSyncとは

どちらもPCゲームを楽しむ際に発生してしまう画面描画のカクつきやチラつきをなくす技術です。仕組みは置いておいて、どちらもやっていることは同じなんですが、G-SYNCはG-SYNC対応の液晶ディスプレイ、FreeSyncはFreeSync対応の液晶ディスプレイでしか使えません。

ただ、G-SYNCやFreeSyncを有効にすると問題が発生する場合もあります。

 

パネルの違い

tnvsips
IPS型 TN型
メリット 視野角が最も広い
色度変移が少ない
応答速度が速い
比較的安価
デメリット コントラストを高めにくい
応答速度に不利がある
値段が高い
視野角が狭い
色度変移が大きい

グレア(光沢)ノングレア(非光沢)の違い

vostro3750brillant
グレア(光沢, 画像左) ノングレア(非光沢, 画像右)
メリット 画面がツヤツヤピカピカ
画面の色が鮮やか
黒が引き締まってコントラストが高い
静止画や映像がとてもキレイに見える
外光の映り込みが少ない
長時間の使用でも目への負担が軽い
デメリット 外光や顔がはっきり映り込む
目が疲れやすい
表面の汚れが目立つ
光沢と較べて静止画や映像の発色が地味
画面がやや白っぽく見える

 

映り込むのが嫌でノングレア、という人は結構います。私のディスプレイもノングレアです。

視野角とは

flexviewvsnonflexview3

液晶画面を斜めから見て画像を正常に識別可能な範囲のこと。斜め横や下から液晶を見上げた時に液晶に表示させた画像の色が変化したら大抵視野角の狭いTNパネルです。

応答速度とは

液 晶パネルの画素が消えている状態から点灯している状態になるまでの時間と点灯している状態から消えている状態になるまでの時間を足した時間のこと。例えば 「3.5ms」ならば、画面の色が「黒→白→黒」と変化するときに3.5ms(ミリ秒)かかります。応答速度が遅いと残像が出たり動きのある映像がボケてしまうなどの弊害があります。

コントラスト比とは

最も明るい表示状態(白)と最も暗い表示状態(黒)の輝度の比率。コントラスト比が高いと画面にメリハリがつき、はっきりとした画質になります。基本的に今時のディスプレイのコントラスト比は1000:1になっています。

拡張コントラスト比とは

画面が暗い時にはバックライトの輝度を暗くし、明るい時にはバックライトの輝度を明るく制御して測定されたコントラスト比のこと。こちらは大きければ大きいほど良いわけではないようです。

 

 

以上。ディスプレイ選びの参考になれば幸いです。

 

 



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公安9課の管理人。パソコン・PCパーツ・スマートフォン・格安SIM関連に興味があります。 管理人の誕生日は8月18日ですが、プレゼントはいつでもお待ちしております。Amazon ほしいものリスト2016

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