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Atrem MR04LNレビュー。全キャリアの回線が使える最強モバイルルーター

    [最終更新日]2016/07/24 17:22

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docomo・au・SoftBank回線が使える最強モバイルルーター「MR04LN」レビュー。MR04LNとMR03LNとのスペック比較も。

MR04LNを購入しました

2016年1月9日にAmazonのタイムセールでMR04LNが過去最安値タイの1万5000円で売られていたので購入しました。

もともと出先(Wifiがないところやあっても不安定なところ)ではスマホのテザリングを使用して通信していたので、いつか何かしらのモバイルルーターを購入しようと思っていたところでMR04LNが1万5000円で売っていたのでこれは買うしかないだろうと思い購入に至りました。というわけでレビューを行いたいと思います。

MR04LN フォトレビュー

Aterm MR04LNは2015年7月16日に発売されたNECプラットフォームズ製のSIMフリーモバイルルーター。

MR04LNは次世代通信方式「LTE-Advanced」への対応に加え、受診時最大300Mbpsの通信速度を実現しています。スマートフォンやタブレット、ノートパソコンなどとの接続はWi-Fi最新規格のIEEE802.11 ac、2本のアンテナを利用する2ストリーム対応により、5GHz帯で最大867Mbpsの高速通信を実現しています。

MR04LN-1

外箱。MR04LNのMRは「Mobile Router」の略だったんですね(今更)。

MR04LN-2

箱の中身。MR04LN本体、ACアダプターとmicroUSBケーブル、充電池パック、充電池カバー、つなぎかたガイド、注意事項、らくらくQRスタート用QRコード、保証書などが同梱されています。今回購入したのはMR04LN単体で販売されているものなので、クレードルは付属していません。

Windows 10でも動作検証が行われているので安心です。

MR04LN-3

MR04LN-4

ディスプレイは2.4インチ(320×240)でタッチパネルになっています。MR04LN本体。表面は光沢がありますが側面や背面はプラスチックです。

MR04LN-6

本体左側には充電用のmicroUSBポート。分かりづらいので明るめに撮影しています。

MR04LN-7

本体左側には電源ボタン。分かりづらいので明るめに撮影しています。

MR04LN-12

本体底面にはストラップホール。

MR04LN-11

本体背面。NECのロゴも入っています。背面カバーは従来のものと比べて開けやすいように改良されています。

MR04LN-5

microSIMカードスロットを2つ搭載。どちらものスロットもLTEに対応しています。「国内と海外」「ビジネスとプライベート」「docomo回線とau回線」などに合わせて異なるサービスの切り替えを簡単に出来るようになっています。

microSIMカードスロットは裏蓋を開けると本体の上にあり、「SIMアダプタは使用しないでください」という記載があります。とりあえず手持ちの楽天モバイルのSIMを入れてみました。

MR04LN-9

ホーム画面とインターフェース。ステータスバーには回線状況・2.4GHz/5GHz帯表示・接続している台数が表示され、日時、データ通信量、バッテリー残量が表示できます。

MR04LN-10

「ショートカット」ボタンをタップすると主要メニューへのショートカットが表示されます。画面をオフにしてもこの画面のままホームに戻っていないのは◯です。

MR04LN-15.

時刻表示出来ていないので必死になって調べたんですが、よくよく考えたら2016年になると日付時刻が表示できなくなる問題が発生していたことを思い出しました。ファームウェアのアップデートをしたところ、きちんと表示されるようになりました。

MR04LN vs MR03LN(おまけ)スペック比較

対応周波数帯 [LTE] Band 1, 3, 8, 11, 17, 18, 19, 21
LTE:最大受信150Mbps/最大送信50Mbps
LTE-Advanced:最大受信300Mbps/最大送信50Mbps
[LTE] Band 1, 3, 19, 21
LTE:最大受信150Mbps/最大送信50Mbps
無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (最大867Mbps) IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (最大433Mbps)
Bluetooth Bluetooth 4.0 (最大3Mbps) Bluetooth 4.0 (最大3Mbps)
接続台数 Wifi : 16台
Bluetooth : 5台
USB : 1台
Wifi : 10台
Bluetooth : 5台
USB : 1台
連続通信時間 Wifiテザリング時 : 約12時間
Bluetoothテザリング時 : 約24時間
Wifiテザリング時 : 約12時間
Bluetoothテザリング時 : 約24時間
連続待受時間 [休止状態時] 約250時間
※リモート起動を使用していない場合約1000時間
ウェイティング時 : 約30時間
[休止状態時] 約250時間
※リモート起動を使用していない場合約1000時間
ウェイティング時 : 約30時間
通信速度 LTE : 受信最大300Mbps
11ac/5GHz帯 : 867Mbps
11n/2.4GHz帯 : 300Mbps
LTE : 受信最大150Mbps
11ac/5GHz帯 : 433Mbps
11n/2.4GHz帯 : 300Mbps
SIMスロット microSIM×2
どちらのスロットもLTE対応
microSIM×1
バッテリー容量 2300mAh 2300mAh
充電時間 約3.5時間 約3.5時間
寸法 約63(W) × 111(D) × 11(H)mm 約64(W) × 111(D) × 11(H)mm
重さ 約111g(本体のみ、ACアダプタ除く) 約105g(本体のみ、ACアダプタ除く)

 

連続通信時間はWifiテザリング時は約12時間、Bluetoothテザリング時は約24時間となっています。

Bluetoothテザリング

MR04LNをアクセスポイント(親機)としてBluetooth内蔵のスマートフォンやタブレットなどの機器をネットワークにつないで利用することができます。電池持ちが気になる外出先での節電に効果があり、最大5台まで同時に接続することができます。Bluetoothの通信速度は最大3Mbpsとなっています。

さすがに5台でBluetoothを利用するような人はいないかと思いますが…。

docomo/au/SoftBank(Y!mobile)に対応

docomoのLTE Band 1, 3, 19、auのLTE Band 1, 18、SoftBankのLTE Band 1, 3, 8に対応しています。3キャリアのLTEプラチナバンド(docomoはBand 19, auはBand 18, SoftBankはBand 8)に対応しているのでまずデータ通信で困ることはないでしょう。au回線を合法的に使えるというのは高く評価できますね。

MR04LN-au-mineo-1

MR04LN-au-mineo

NECプラットフォームズによるAterm MR04LN 接続確認済LTE/3Gサービス事業者リスト。mineoのauプランは保証外となっていますが、mineoの動作確認端末一覧 | mineo(マイネオ) のauプランの方の動作確認端末一覧のページではMR04LNの動作検証がなされており、データ通信・テザリングともに動作するとの検証結果が掲載されています。

デュアルSIMについて

MR04LN-5

MR04LN はデュアルSIMですが、SIMカードを切り替えるごとに再起動が必要になります。切り替えにはが1分程度かかるためせっかちな人はストレスを感じるかもしれません。かくいう私もシームレスな切り替えを期待していたのですが、仕様ですからこれは仕方ありません。

また、購入したMR04LNはなぜかAPN構成プロファイルがプリインストールされていませんでした。他の人のレビューを見るとプリインストールされているんですけど…。謎です。

MR04LN 速度測定

スマートフォンで速度測定

Desire-Wifi-Bluetooth

ひとまずDesire EYEで速度測定をしてみました。

左がWi-Fiテザリング。楽天モバイルの旧APNのSIMですし深夜なのでこんなもんでしょう。残念ながら手元にdocomo本家/au本家のmicroSIMカードがないので試せません(;O;)

右がBluetoothテザリング。上りは1.80Mbps、下りは1.63Mbps。ぶっちゃけこれだけ出ていればスマホであれば困らないんじゃないですか?ぶっちゃけ速度的には回線が混み合ってる時のWifiテザリングと変わりませんからね。

データ通信量周りの機能がいい

ホーム画面でデータ通信量の確認が可能になっていますが、「通信量を超過すると通信を停止する機能」「データ通信量の日次管理・月次管理」「通信量の上限値」が設定可能になっています。

OCNモバイルONEのように1日当たり◯MB、その他の格安SIMのように1月あたり◯GB、というような設定が可能になっています。

より省電力・長時間駆動させるための設定

詳細・やり方はAterm® MR04LN ユーザーズマニュアルを参照。

  • ECOモードを使用する
    →無線LAN用内蔵アンテナを「送信×2受信」「送信1×受信1」に制限する。制限すると通信速度が遅くなる場合がある
  • 自動省電力設定で休止状態に設定する
    →子機との接続がない場合、一定時間経過したあと指定した状態に移行し、電力の消費を抑える
  • リモート起動を使用しない

現状で最強のモバイルルーター

MR04LNはdocomo/au/SoftBankのプラチナバンドで通信が可能、Wifiテザリングで約12時間・Bluetoothテザリングで約24時間という長時間駆動、デュアルSIMでどちらのスロットもLTEに対応という現状で最強のモバイルルーターと言っても過言ではありません。手元にSIMカードが余っている人にはデータ通信ができるSIMケースとしても使えます。

MR04LNを購入するならAmazonがオススメです。AmazonではMR04LNとOCNモバイルONE SIMとのセット、MR04LNとBIGLOBE SIMとのセットがタイムセールでよく安価で販売されています。このセットになっているSIMカードは絶対に開通しないといけないわけではないので、必要がなければそのまま捨ててしまえばOK。会社側もそんなことは把握できません。私はOCNモバイルONEのSIMが付いた方を購入しましたが、契約せずそのまま破棄します。

 

ひとまずファーストインプレッションや軽いレビューは以上。これからじっくり使っていこうと思います。

 

MR04LNを取り扱っているMVNO一覧

MVNO 一括払い 24回分割払い
楽天モバイル 2万3652円
(本体のみ)
997円×1回+985円×23回
2万6568円
(クレードルセット)
月額1107円×24回
mineo 2万7216円
(本体のみ)
月額1134円×24回
IIJmio 2万7993円
(クレードルセット)
月額1134円×24回
DMM mobile 2万4840円
(本体のみ)
月額1320円×24回
IGLOBE LTE・3G 月額2万4168円
(本体のみ)
月額1007円×24回


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公安9課の管理人。パソコン・PCパーツ・スマートフォン・格安SIM関連に興味があります。 管理人の誕生日は8月18日ですが、プレゼントはいつでもお待ちしております。Amazon ほしいものリスト2016

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