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違いはどこに?MSI Z87-GD65 GAMINGとZ87-G45 GAMINGの比較

    [最終更新日]2015/01/18 23:55

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Z87-GD65 GAMINGとZ87-G45 GAMINGの違いについてまとめました。


スペックシートでの比較

製品名


Z87-GD65 GAMING

Z87-G45 GAMING
フォームファクタ ATX
CPU 第4世代 Intel Core i7, i5, i3, Pentium, Celeron
電源フェーズ数 12 8
チョーク SFC(Super Ferrite Choke)
コンデンサ Hi-C CAP + Dark CAP 固体コンデンサ
メモリ DDR3-1600/1333/1066
※DDR3-3000までOC可能
メモリスロット数 4(最大64GBまで認識, XMP, デュアルチャネル対応)
SATA3ポート 6(Intel Z87)
2(ASM1061)
6(Intel Z87)
RAID Intel Z87 : RAID 0/1/5/10に対応
ASMedia : 非サポート
mSATAスロット 1(Intel Z87) ※SATA5ポートと排他使用
USB3.0 4(バックパネル)
2(ヘッダピン)
4(バックパネル)
2(ヘッダピン)
USB2.0 2(バックパネル)
6(ヘッダピン)
2(バックパネル)
6(ヘッダピン)
Multi-GPU CrossFire, SLI, Lucid Virtu Universal MVP 2.0
LAN Killer E2205 Gigabit LAN controller * 1
拡張スロット
PCI Express 3.0 x16 3 3
PCI Express 2.0 x1 4 4
バックパネル
PS/2 1 1
DVI-D 1 1
D-Sub 1 1
HDMI 1 1
LAN 1 1
USB3.0 4 4
USB2.0 2 2
オーディオ 1 1
CMOSクリアボタン 1 1
同軸S/PDIF出力 1 1
光角型S/PDIF出力 1 1
MSI公式ページ Z87-GD65 GAMING Z87-G45 GAMING

どちらもDVI-D & D-Sub & HDMIで3画面出力が可能。

Z87-GD65 GAMINGのフォトレビューはこちら
MSIのゲーミングマザー! Z87-GD65 GAMINGレビュー

Z87-G45 GAMINGのフォトレビューはこちら
ゲーミングマザー下位モデル Z87-G45 GAMINGレビュー

スペックの違いは?

  1. 電源フェーズの数(Z87-GD65 GAMING : 12個, Z87-G45 GAMING : 8個)
  2. コンデンサの数(同上 : Hi-C CAP+Dark CAP, 固体コンデンサ)
  3. SATA3ポートの数(同上 : 8ポート, 6ポート)

言うまでもなくZ87-GD65 GAMINGの方が使われている部品のグレードがいいです。
電源回路はアメリカ国防総省の定める軍用規格をクリアし、一般的なチョークより効率よく大出力を発揮できるSFC(Super Ferrite
Choke)をCPU周りに12フェーズ搭載。コンデンサは一般的なキャパシタより長寿命かつ安定した出力が可能なHi-C CAP + Dark
CAPを採用。またSATA3ポートがASM106が増設されて2つ増え、8ポートになっています。

使われている部品はどこに違いがあるのか
全体的に比較してみると細かな部分が違うけどもそれは置いといて大きく違うところを1つずつ見ていきます。基本的にZ87-GD65 GAMINGの方が豪華でZ87-G45 GAMINGの方が少し部品のレベルが落ちていると考えてもらえばいいと思います。

1 . スーパーフェライトチョークの数が違う

ヒートシンク周りにだけ注目してスーパーフェライトチョークの数を見てみる。

スーパーフェライトチョークG65

Z87-GD65 GAMINGのスーパーフェライトチョークは12個。

スーパーフェライトチョークG45

Z87-G45 GAMINGのスーパーフェライトチョークの数は8個。

2 . ヒートシンクの大きさとヒートパイプの有無
このヒートシンクはCPUソケット周りにあるMOSFETやSFCを冷却するための物。ヒートパイプがあると、VRMからチップセットへと相互に熱が循環するので効率的に発熱部位を冷却できます。

ヒートシンクGD65

Z87-GD65 GAMINGのヒートシンク(青枠内)とヒートパイプ(赤枠内)。

ヒートシンクG45

Z87-G45 GAMINGのヒートシンク。明らかにZ87-GD65 GAMINGと比べて小さいのが分かる。そしてZ87-G45 GAMINGにはヒートパイプがありません。

4 . オンボードスイッチ類の有無

Z87-GD65 GAMINGのオンボードスイッチ

  1. IOリアパネルから利用できる「CMOSクリアボタン」
  2. 電源ボタンとリセットボタンを合わせた「Easy Button」
  3. 押すだけで最適なオーバークロックが可能な「OC Genieボタン」
  4. 電圧チェックを可能にする「V-チェックポイント」
  5. POST状態を表示する「デバッグLED」
  6. BIOSクラッシュ時にバックアップBIOSから起動を行う「マルチBIOS」
  7. 簡単にBIOSへ移行することができる「GO2 BIOSボタン」

Z87-G45 GAMINGのオンボードスイッチ

  1. IOリアパネルから利用できる「CMOSクリアボタン」
  2. 電圧チェックを可能にする「V-チェックポイント」

見て分かるようにG45はGD65に比べて大幅にオンボードスイッチ類が省かれています。

まとめ

Z87-GD65-GAMINGとくらべてみて、電源フェーズ数が減り、スーパーフェライトチョーク(SFC)が減り、コンデンサが固体コンデンサになり、ヒートシンクが小さくなり、ヒートシンクのヒートパイプがなくなり、オンボードスイッチ類がなくなったのがZ87-G45 GAMINGです。Z87-GD65 GAMINGとZ87-G45 GAMINGの価格差は発売当初だと6000円近くありましたが、今では大体2500円前後。よっぽど予算が限られていない限りはZ87-GD65 GAMINGを選んだ方がいいと思います。

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公安9課の管理人。パソコン・PCパーツ・スマートフォン・格安SIM関連に興味があります。 管理人の誕生日は8月18日ですが、プレゼントはいつでもお待ちしております。Amazon ほしいものリスト2016

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コメント

  1. マッチ より:

    大変参考になります。
    >>IOリアパネルから利用できる「CMOSクリアボタン」、
    これはG45の方にもあるみたいですよ。

  2. Administrator より:

    おっ本当ですね…修正します

コメント

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