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そもそも関係ない人もいるHaswellのUSB3.0認識問題とその解決法

    [最終更新日]2015/01/18 23:55

Haswellが抱えている、スリープ状態から復帰した時にUSB3.0機器が認識できなくなる問題は回避可能の模様。なおかつ、この問題に全く関係がない人もいます。


このUSB3.0の認識問題については関係ある人と全く関係ない人がいる。

関係ある人

  1. Z87, H87, B85などのIntel8 チップセット搭載マザーボードで
  2. OSがWindows8で
  3. かつUSB3.0メモリや外付けHDDなどのUSB3.0ストレージを日常的に使っており
  4. スリープを使う人

関係ない人

  1. USB3.0メモリや外付けHDDなどのUSB3.0ストレージを全く使わない人
  2. スリープを使わずに常時起動で使わない時は放置している人

Windows7は情報がないので恐らく関係ない。

関係ない人はこのUSB3.0問題にビクビクすることなくHaswellで組めます。

USB3.0の認識問題とは
「特定の(コントローラを搭載した)USB 3.0フラッシュメモリにpdfファイルなどを保存しておいたとする。それをIntel 8シリーズ(Z87, H87, B85)搭載のWindows 8機で閲覧し、ファイルを開いた状態のままスリープに入ると復帰した時にそのファイルが閲覧できなくなっている」という問題。

閲覧できないファイルは削除されたわけではない
閲覧できなくなったら大問題ではないかと思うかもしれないが、スリープからの復帰に合わせてファイルが削除されるわけではないので、開き直せばとくに問題はない。「特定のUSBフラッシュメモリを差したときにだけ再現され,しかも再現されたところで致命傷とは言いがたい」というレベルの問題。

【重要】日本国内でUSB3.0問題が発生するか検証されていない
USB3.0対応メモリ、外付けHDD、外付けSSDでテストすると22製品中14製品でエラーが出たというテスト結果もありますが、これは海外サイトでのテスト結果です。ここでテストに使用されている製品は国内ではほぼ流通していません。正直「このメーカー知らねえ…」って思いました。
流通していたとしてもレビューはほぼありません。Amazon等でよく見るIODATAやBUFFALO、グリーンハウス、ELECOM、シリコンパワー、Transcendメーカーの製品ではテストされていないのであまりあてになりません。

GIGABYTEは対策済み
GIGABYTEはバックパネル側のUSB3.0ポートをUSB3.0ハブを経由させることにより問題を回避させています。

この問題は既に対策済み、そもそもOSとBIOSの問題かも
Microsoftによる2種類のHotfixをリンク先から入手して適用すればこの問題は発生しない。

Windows8

  1. Root HUB driver version 6.2.9200.16518
  2. xHCI controller version 6.2.9200.16548

Windows7
Windows 7 または Windows サーバー 2008 R2 で、休止状態モードからコンピューターを再開したときに”0x0000009F”停止エラー

このHotfixがチップセットのUSB3.0問題そのものを解決するとMicrosoftが公式に発言しているものではないので削除しました。

USB3.0問題が修正されたC2ステッピング品の流通は7月末以降
あくまでマザーボードベンダーにC2ステッピングが提供されるのが7月。それから検証・生産などを行うでしょうから実際に市場にC2ステッピングのマザーボードが流通しだすのは7月末以降と予想されています。

13/8/6追記
C2ステッピングのマザーボードが流通し始めているようです。しかしながら通販ではおみくじ状態となっていますし、実店舗でもあまりC2ステッピングの物は置いていない模様。

以上。



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公安9課の管理人。パソコン・PCパーツ・スマートフォン・格安SIM関連に興味があります。 管理人の誕生日は8月18日ですが、プレゼントはいつでもお待ちしております。Amazon ほしいものリスト2016

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